CATIA マクロで解決
大量の点座標値でも瞬時にエクセルシートに自動出力!
うれしいポイント!
- 作業時間の大幅な削減
- 手入力によるミスの防止
- ファイル名とパーツ番号の自動一致
CATIAのマクロは、同じ操作を繰り返し実行したり、いくつかの操作をまとめて1つの操作で実行できるようにするなど、自動化を行うためのツールです。さらに、モデル上の寸法などの要素、情報を取得して、外部ファイルに出力も可能です。
当社では、お客さまのご要望をヒアリング・仕様決定しマクロ開発を行っています。
モデル・図面上の点座標を確認し、手動でエクセルに転記。大量の座標値を転記するのに時間がかかり、入力ミスも多い。
大量の点座標値でも瞬時にエクセルシートに自動出力!
エクセルに記載された座標値を元に手動で点形状を作成。大量の点を作成するのに時間がかかり間違いも多い。
大量のエクセル座標値でも瞬時に点を自動作成!
大量のファイル名とパーツ番号を変更するのに時間がかかりミスも多い。
仮名称のパーツ番号をファイル名に合わせたい。
3Dファイルの名前とパーツ番号を自動で一括変更!
ファイル名は任意に設定が可能。
大量のファイルを変換するのに時間がかかりミスも多い。
プロダクト構成を1パートの形状セット構成で自動変換したい。
プロダクト構成そのまま
パートデータとして一括自動変換!
大量のファイルを変換するのに時間がかかりミスも多い。
パートファイルの形状セット構成をプロダクト構成に自動変換したい。
形状セットの階層そのまま
プロダクトデータとして一括自動変換!
エクセルの入力情報を図面テーブルに手入力するときに時間がかかり、入力ミスも多い。
エクセルに入力された情報を図面テーブルに自動出力!
図面テーブルの入力情報をエクセルに手入力するときに時間がかかり、入力ミスも多い。
図面テーブルに入力された情報をエクセルに自動出力!
資料作成等のため、3Dデータのキャプチャを一方向ずつ撮るのに時間と手間がかかる。
画面上のモデル方向と正面・側面・アイソメなどの各方向で、一括キャプチャして画像データを自動保存!
資料作成等のため、図面データのキャプチャを各面視ごとに撮るのに時間と手間がかかる。
画面上のモデル方向と正面・側面・アイソメなどの各方向で、一括キャプチャして画像データを自動保存!
CATIAパラメータ名と値をエクセルに手入力するときに時間がかかり、入力ミスも多い。
パラメータ名と値をエクセルに自動出力!
エクセルに入力した値をCATIAに手入力するときに時間がかかり、入力ミスも多い。
セルに入力された値をCATIAに自動出力!
3DEXPERIENCE Platform の新規開発はもちろん
現行の V5 資産を移行することも可能!
判断のための検証や、修正作業について、是非お気軽にご相談ください。
簡易マクロを用いた例になりますが、CATIA 3DEXPERIENCE で実行できる状態にするために、下図のようにデータ型やオブジェクト名を一部修正することで使用できるようになります。
下図は修正例であり、お客さまが業務で利用されているマクロと修正すべき内容が異なる場合があるため、移行検証を十分に行うことをお勧めします。
CATIA 3DEXPERIENCE では、データベース ( DB )に登録されたマクロを呼び出しで実行します。
お申し込み・お問い合わせフォームから必要事項をご記入のうえ送信ください。
担当者より制作内容の詳細をヒアリングいたします。
担当者よりお見積書・ご注文書をお送りします。
ご注文書に必要事項をご記入のうえご返送ください。
ご希望の内容で構築いたします。
完成した製品を納品いたします。
CATIA マクロ開発サービスは随時受け付けております。
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お問い合わせの内容を確認後、担当者よりご連絡させていただきます。
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