弊社で所有しています、カーボンファイバー3Dプリンタ、樹脂3Dプリンタ、光造形3Dプリンタで受託造形サービスをいたします。
「3Dプリント受託サービス」は、お客さまからお預かりした3Dデータを3Dプリンタで造形して納品する受託サービスです。
3Dプリント造形を希望されるお客さまから、事前にご要望や造形物の使用用途などをヒアリングし、3Dデータを確認して最適なプリント仕様をご提案いたします。お客さまにご満足いただける造形物を制作するために、経験豊富なエンジニアがヒアリングを行います。3Dデータの確認では、形状はもとより、造形の可否を判断します。ときには3Dデータの修正が必要になることもあるため、3D CADに精通したエンジニアがお客さまと協議しながら修正します。1点ものの試作品から量産まで柔軟にご対応いたします。
Markforged製カーボンファイバー3Dプリンタは、 ナイロンに微細カーボンを配合した材料を利用します。長繊維ファイバーを入れて強度を上げることも可能です。内部を中空にすることができるため、強度を保ちつつ軽量化を実現することができます。最終試験用の試作や治具、プレスなどの成形型、実用部品、カスタムパーツなど、様々な用途で利用が可能です。
Lobotics製の大型3Dプリンタは、最大1200×600×600(mm)の造形が可能です。今ままで分割・接着していたパーツも一体造形ができます。強度があるため、実試験で利用する試作品や、マスター型にも利用できます。
<活用事例>精度・強度のある造形が可能なので、後加工後にEV車のカスタムパーツとして実利用されています。
お申し込み・お問い合わせページから必要事項をご記入のうえ送信ください。
担当者よりお見積書・ご注文書をお送りします。
ご注文書に必要事項をご記入のうえご返送ください。
Q1.3DCADデータは、どのようなデータ形式に対応していますか?A1. STL(.stl)、STEP(.stp)、CATIA(.CATPart)
Q2.3DCADデータがありません。2D図面からでも造形可能ですか?A2. 2D図面からの3DCADデータ作成も可能です。その場合、別途3DCADデータ作成費用が必要となります。
Q3.造形可能なパーツサイズはどのくらいですか?A3.330mm X 270mm X 200mm のサイズまでのプリントが可能です。長繊維Carbonを入れる場合、 330mm X 250mm X 200mm
Q4.色の指定はできますか?A4.基本材料のOnyx材は黒のみとなっております。
Q5.造形可能なパーツサイズはどのくらいですか?A5.1200mm × 600mm ×600mm のサイズまでのプリントが可能です。
Q6.どのような材料がありますか?A6.PAをベースにカーボン繊維で強化した材料、PETをベースにガラス繊維で強化した材料の2種類があります。
Q7.二次加工は行ってますか?A7.切削加工や研磨、塗装等の二次加工は承っておりません。
Markforged樹脂3Dプリンタ受託造形サービスのご案内資料
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3Dプリント受託サービスは随時受け付けております。以下のフォームに必要事項をご記入の上、送信ボタンをクリックしてください。お問い合わせの内容を確認後、担当者よりご連絡させていただきます。
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