QDMは、複数の現場から集積される品質データを一元管理することにより、各組織内もしくはサプライヤーからのアクセスを容易なものとし、加えてレポートの自動生成、ステータス逸脱時の自動警告機能などにより品質管理効率の向上を図る、品質データの総合管理システムです。
QDMシステムを活用することで、埋もれてしまいがちな品質データも経営管理者から現場の技術者まで組織全体がアクセスできる有用な情報となります。
製造における問題が現場で発生した瞬間に、その情報を把握することができることで、原因究明と対策にすばやく着手することができ、時間や費用の大幅な削減を実現します。
- 製品品質を向上したい
- 工場からあつまる品質に関するデータを管理したい
- 品質に関する問題発生時に把握したい